感動とビジネスの接点とは?
最近仕事をしていて感じることは、年齢とともに感動が少なくなってきたという事実です。大抵のことには驚かなくなったり、逆に悲観しなくもなりました。ところが私共の仕事のパートナーのある方にはとても感謝し感動もしています。メールで質問すれば、素早く丁寧に適確な回答が返ってきますし、本当にかゆいところまで手が届くといった感じです。このことで10年あまり前に講演で聞いた“感動プロデューサー”平野秀典氏の言葉を思い出しました。「満足」の次の指標、それがまぎれもなく「感動」なのです。感動の方程式TMは 期待=実感⇒満足期待<実感⇒感動
すなわち実感が期待を上回ったときに、人は感動するという言葉です。顧客満足に終わるのではなく、顧客に感動していただくような仕事をしていかないといけないと改めて感じております。