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コンフォートゾーンのデメリットと脱し方!

同じ職場で似たような職務を続けていると、仕事内容にも環境にも慣れてきます。この状態をコンフォートゾーンと言い、居心地が良くて楽な反面、デメリットもあります。今回はそのデメリットと脱し方をご紹介します。私が言っているのではなく、識者の見解ですので信頼して実践してみてくださいね。

■リスクを冒す機会がなく、変化や成長に乏しい
コンフォートゾーンを脱することは、リスクにも遭遇しやすくなりますが、リスクを通して気付かなかった自分の知恵や力を見いだし、変化や成長に気付くことができます。
成功する可能性が充分でなくとも、見切り発車で挑戦してみましょう。それが自信につながり、停滞を打破するきっかけになることもあります。

■困難に立ち向かわなくなる
コンフォートゾーンにいると、困難に立ち向かい克服する機会を失ってしまいます。人生で到達...したいゴールがある場合は、どんどんそのチャンスが遠ざかってしまうことに。日々ゴールを意識して前進することが必要です。

■人生そのものがルーチン化する
日々の業務がルーチン化していることはコンフォートゾーンの条件の一つですが、そこに甘んじていると毎日がルーチンをこなすことで終わってしまい、自分の人生にとって意味のあることを成し遂げることができません。例えば新しいスキルを習得する、行ったことのない場所に行ってみるなど、意識的に変化をつけるようにしましょう。

そろそろ次のステージに移りたいけどどうすればいいのか分からなくて停滞してしまっている、焦りを感じる、そんな人は一度日頃の決まった行動を見直してみてはいかがでしょうか。たとえ小さな挑戦でも、それがコンフォートゾーンから踏み出せるきっかけになったりするものです。